結婚式の費用相場と、賢い予算の立て方
結婚式には、まとまった費用がかかります。相場の考え方と、後悔しない予算の立て方、費用を抑えるメリハリの工夫をわかりやすく解説します。
結婚が具体的になると、避けて通れないのが結婚式やその周辺の費用です。人生の大切な節目だからこそ、後悔のない形にしたい。一方で、無理をして新生活のスタートが苦しくなるのは避けたいもの。「一生に一度だから」とこだわるうちに、見積もりがどんどん膨らんでいく、というのはよくある話です。まずは全体像を知り、二人で優先順位を話し合うことが、賢い予算づくりの第一歩になります。この記事では、費用の考え方と抑えるコツを紹介します。
かかる費用の全体像
結婚式まわりには、式そのもの以外にもさまざまな費用があります。全体を見渡しておくと、予算を組みやすくなります。
- 挙式・披露宴の会場費や料理、演出
- 衣装や写真、指輪
- 新婚旅行や、新生活の準備費用
- 招待にともなう細かな出費
一部分だけを見て決めると、あとから「こんなにかかるとは」と驚くことになります。全体を見てから、どこに力を入れるかを決めましょう。
予算の立て方
「なんとなく」で進めると、あとから膨らみがちです。最初に枠を決めるのが肝心です。
- まず、二人で出せる総額の上限を決める
- ご祝儀や親からの援助がある場合は、それも見込む
- 自己負担額を明確にしてから、内訳を割り振る
- 予備費として、いくらか余裕を持たせておく
見積もりは、打ち合わせを重ねるうちに増えていくのが一般的です。最初から上限に張りつけず、余裕を残した予算にしておくと、追加が出ても慌てずにすみます。
メリハリで満足度を上げる
すべてにお金をかける必要はありません。満足度と費用のバランスは、メリハリで決まります。
- 二人が「ここは大切」と思う部分に予算を集中させる
- こだわりの薄い部分は思いきって抑える
- 写真は残るので重視する、など優先順位を決める
- 時期や日取りで費用が変わることもある
- 招待人数を見直すと、全体が調整しやすい
新生活の資金も忘れずに
式に力を入れすぎて、新生活のスタートが苦しくなっては本末転倒です。引っ越しや家具、当面の生活費まで見据えて、全体のバランスで考えましょう。結婚式は通過点であって、ゴールではありません。その先の暮らしにこそ、お金を残しておく視点が大切です。
二人で決める過程を大切に
予算を立て、優先順位をつけ、時に意見をすり合わせる——この過程自体が、これからの家計運営の良い練習になります。お金について二人で話し合い、納得して決めていく経験は、結婚後の暮らしを支える力になります。数字を前に、率直に相談できる関係を育てていきましょう。
まとめ
結婚式の費用は、相場に振り回されるより、二人の優先順位で決めるのが後悔しないコツです。お金と誠実に向き合う姿勢は、これからの暮らしの土台になります。TOMONIは、結婚後の未来まで見据えた出会いを応援する婚活コンシェルジュサービスです。二人らしい一日と、その先の暮らしを大切にしていけますように。
