育休中のお金、慌てないための準備
収入が変わる育休期間。事前に知っておきたいお金の仕組みと、夫婦で備えておきたい家計の考え方を紹介します。
結婚後のライフプランを考えるとき、いつか訪れるかもしれない育休期間のお金について、具体的にイメージできている人は多くありません。「収入が減る」という漠然とした不安だけが先に立ってしまうと、必要以上に心配になってしまいます。仕組みを早めに知っておくことが、安心して育休期間を迎える準備になります。
育休中の収入がどう変わるか
育休中は、勤務先からの給与に代わって、公的な給付金を受け取れる仕組みがあります。
- 一定の条件を満たすと、雇用保険から育児休業給付金が支給される
- 給付額は、育休前の給与を基準に算出される
- 支給には勤務先を通じた手続きが必要になる
- 社会保険料の扱いなど、育休前とは異なる点がいくつかある
制度の詳しい要件や金額は、勤務先や公的機関の窓口で自分の状況に合わせて確認しておくと安心です。
事前に確認しておきたい手続き
育休に入る前に、確認しておくとスムーズな項目があります。
- 育休の取得を、いつ・どのくらいの期間で申し出るか
- 勤務先の担当部署に、必要な手続きと書類を確認する
- 給付金の支給までにかかる期間の目安を把握しておく
- 育休中に発生する固定費や、税金・保険料の扱いを確認する
申請から実際の支給までには一定の期間があるため、その間の生活費をどうまかなうかも合わせて考えておくと慌てずに済みます。
家計の見直しポイント
収入の変化に備えて、育休前から家計を整理しておくことが役立ちます。
- 固定費と変動費を分け、削れる部分がないか見直す
- 育休期間を想定した、暮らしのための予備費を確保しておく
- 収入が変わる期間の家計の見通しを、夫婦で一緒に立てておく
- ベビー用品など、新たにかかる費用も見込んでおく
収入が減る期間があることを前提に準備しておけば、実際にその時期を迎えても落ち着いて過ごせます。漠然とした不安より、具体的な見通しを持つことが安心につながります。
夫婦で話し合っておきたいこと
育休期間のお金は、どちらか一方に任せず、二人で共有しておきたいテーマです。
- どちらが、どのくらいの期間育休を取得するか
- 育休中の家計管理を、誰がどのように担うか
- 復職後の働き方や収入の見通しについても話しておく
- お互いの職場の制度や取得実績を、事前に確認しておく
復職後を見据えた準備
育休はいずれ終わりを迎え、生活は次の段階に移っていきます。
- 復職後の働き方や勤務時間の希望を、早めにすり合わせておく
- 保育先の確保など、復職に向けた準備のスケジュールを立てる
- 育休中に見直した家計の習慣を、復職後も続けられる形にしておく
まとめ
育休中のお金は、仕組みを知り、事前に家計を整理しておくことで、必要以上に不安を抱えずに向き合えます。夫婦で早めに情報を共有し、二人で見通しを立てておくことが、安心して育休期間を迎える一番の準備です。TOMONIは、結婚後の暮らしまで見据えた出会いを応援する婚活コンシェルジュサービスです。将来のライフイベントを一緒に考えられるパートナーとの出会いを、大切にしていきませんか。
