もしもに備える。結婚を機に見直したい防災費用の考え方
地震や台風など自然災害への備えは、結婚を機に見直したいテーマの一つ。二人分の防災費用の考え方を紹介します。
地震や台風など自然災害のニュースを見るたびに、我が家の備えは大丈夫だろうかと気になる人も多いのではないでしょうか。一人暮らしのときは何となく後回しにしていた防災対策も、結婚してこれから二人で暮らしていくとなると、話は変わってきます。防災は「起きてから」ではなく「起きる前」に整えておくものだからこそ、結婚というタイミングは見直しのきっかけにぴったりです。
防災にかかる主な費用
- 非常食や飲料水などの備蓄品
- 懐中電灯・モバイルバッテリー・携帯ラジオなどの防災グッズ
- 持ち出し用の防災リュックとその中身
- 家具の転倒防止グッズや感震ブレーカーなどの設置費用
- 火災保険・地震保険といった保険料
- 断水時に備えた携帯トイレや簡易トイレなどの衛生用品
一度にすべて揃えようとすると負担が大きく感じられますが、項目ごとに見えると準備しやすくなります。
二人暮らしならではの備え方
- 一人分の備えと世帯分の備えでは、必要な数量が変わってくる
- 同居前に、それぞれが持っている防災グッズを確認し合う
- 避難場所や災害時の連絡手段を、あらかじめ二人で共有しておく
- 費用の負担割合や、誰が何を担当するかを話し合っておく
- お互いの実家との連絡方法も、この機会に確認しておく
「一人分」から「二人分」への切り替えを意識するだけで、備えの過不足に気づきやすくなります。将来的に同居を考えている場合は、住まいを決める段階でハザードマップを一緒に確認しておくと、引っ越し後の防災計画も立てやすくなります。
家計に無理なく組み込む方法
- 月々の予備費の中に、防災費用として少額ずつ積み立てる
- 普段使う食品を多めに買い、消費しながら備蓄する「ローリングストック」を活用する
- セールのタイミングを活用し、まとめ買いの負担を抑える
- 優先度の高いものから順に揃え、一度に予算を使い切らない
防災費用は特別な出費ではなく、家計の中に「毎年少しずつ更新する項目」として組み込んでおくと続けやすくなります。
保険の見直しも合わせて検討したい
- 火災保険・地震保険の補償内容と保険金額が今の暮らしに合っているか確認する
- 家財の保険がどこまでカバーしているかを把握しておく
- 結婚を機に、契約者や受取人の情報を最新の状態に更新する
- 賃貸か持ち家かによっても、必要な補償内容は変わってくる
- 契約内容を毎年同じ時期に見直す習慣をつけておくと、更新漏れを防ぎやすい
防災を二人の会話のきっかけに
防災について話し合う時間は、お互いの金銭感覚や物事への向き合い方を知るきっかけにもなります。
- 備えに対する優先順位の違いを、この機会にすり合わせる
- 「どこまで備えるか」の感覚を共有しておくと、費用の使い方でも揉めにくくなる
- 定期的に備蓄品を見直す習慣を、二人のルールとして決めておく
まとめ
防災費用は、結婚を機に一人分から二人分へと見直したいテーマです。備蓄品や防災グッズ、保険の補償内容を確認し、家計に無理のない形で少しずつ備えていくことが、これからの暮らしの安心につながります。TOMONIは、こうした堅実な暮らしの土台を大切にする方々の婚活を応援するコンシェルジュサービスです。将来を共に支え合えるパートナーとの出会いを、大切にしていきませんか。
